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2021年ご挨拶

明けましておめでとうございます。

新しい年を迎えることが出来、少しホッとしました。

昨年は、世界中にとって今までにない意識を持っていくことを余儀なくされた年となったと思います。

その意識をどう向上させていくのか、これからの課題なのかも知れません。

コロナ〜アメリカ大統領選あれこれが持ち上がり、ここアメリカではまだまだ安心できない状態ですが、、、(情報は常に追っているけど日本に流れている情報が全く違ったものだったりして、記事にしにくいんです。)


私個人の思いでは、この新しい年は、沢山の事柄が浮上し、私たち個人個人がしっかりと物事を認識し、自分たちの行き方を模索していくことになるのだろうと思っています。

それを良いこととしていくか、悪いこととしていくのかは、個人の認識に寄るかと。

私的には、世の中の向上となって、今まで『臭い物に蓋をする』が日常になっていたこの世の中に蓋の中身が綺麗に掃除されていく、そんな年になって、結構早めにクリアになっていくと願っています。

かなりの長期戦になるのかも知れません。だけど、私たちのこの地球、この世界が私たちの生活には欠かせないわけで、私たち一人一人が、思い描く素晴らしい星(地球)での生活になるよう意識していくことが求められているように思えます。

こういった意識を育むには、しっかりと物事の流れを認識していくことが大切です。


まず、今の立ち位置(自分の『今』という認識)日常の思い、日常を過ごしている普段の私。という視点で世の中を見る。を中心とし、


未来、どのような世界を望むのか。イメージしていく。


過去、どのような教育、環境、出来事を通して自分が育ってきたのか、自分の認識はどう育ってきたのか、、(今までの土台)を認識する。

そしてそれは、良い悪いではなく、今まで必要だった『常識』『保守』『知恵』だったことを受け止める。


今までの自分の常識が、実は他者には非常識だったことを受け止めることになるかも知れない。

十人十色で、それぞれの意識、知恵、課題は、全部違ったもので、

自分が良いと思っていることが、他者には不必要なものであることを認識するかも知れない。


そうした事柄を受け止めるべく、第三者的目線を常に持っていることが良いかと思う。


ただ眺めて受け止めればいい。


反対意見も頭の片隅にあるかも知れないが、ここでは良い悪いのジャッジはご法度なのだ。

こうやって、自分自身の固定観念を柔らかくしていく。


そうして、未来に目を向けていく。

『今』というこの時点から、私が思い描く未来の地球は、


美しく(容姿の意味じゃないよ)、笑顔溢れ、活気に満ち溢れ、それぞれの意見にそれぞれが耳を傾け、熱く語り、

大安心の中で恋愛し(笑)子供達を育て、素晴らしい循環の中でのコミュニティーが作り出され、神の経国済民のエネルギーの中で日常を送る。

(経国済民=国を治め民の生活を安定させること。経世済民。)



そんな地球。



柔らかくなった頭で、しっかりとイメージして、

『そこに向かって歩んでいるんだ。』と、常に心に留めておく。



そうすることで、ちゃっかりとそこに進んでいくから! 2020年は大変お世話になりました。

みなさまの応援を受け、モチベーションを保ってこれた年になりました。 新年を迎え、新たな気持ちで向上していく!!そのな気持ちでのスタートとなりました。 まだまだ学びは尽きない。でもそれは楽しい学びなのだ! やだな、、、と思うことがあっても、360度の色々な視点でそれを見ると、

いくつかは、『おや?これは、面白いことなのかも知れない。』と思う視点があるかも知れない。(新しい何か、物事をクリアにする何かかも?) だから、常にそれをしてみる。


私も常の課題にしています。


この2021年もどうぞよろしくお願いいたします。 あっちぃ









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