からの続き。
その９で終わろうかと思ったけど、おまけ編。
相棒さん側のことは書いてなかったな、、、と。
再会した後に相棒さんが、手を前に出し、
『こう、、、、スーーっと吸い込まれて、統合されていく感覚だったんだよね。』
と言った。
私がまだ違う男性と結婚していた時、電話で10年分の近況報告をして、（母が亡くなったりしたのを話したり）これからもこの結婚を頑張ると話をした。
『君の魂の半分は俺が持っているんだ。俺の魂の半分は君が持っている。俺はずっとそう思って生きてきた。だから、来世、期待しているね。』
と言った。
結果、来世でなく、今世で再会に至った。
私が感じていたと同じように感じていたんだな。なんてこったい。と思った次第。
『俺、エネルギーバンパイヤなんだよ。
ハグしてないとダメ。側にいてくれないとダメ。
触れてないと眠れない。』
と言った。
『ぐふふっwそれ、エネルギー・バンパイヤじゃなくて、エネルギー・サーキュレーション（エネルギー循環）だよ。いいんだよそれで。』
と私。
私が夜型で、夜更けに結構起きているタイプなものだから、たまに眠れない相棒さんが起きてきて、『いつ寝るのー？』って不貞腐れている。
相棒さんは、嫉妬深くない。
それどころか、そっけない。
と、思っていたけど、
あーこれは、不貞腐れるタイプか。
一緒にいるのが嬉しい。
両手を広げて抱きしめる。
キスをたくさんする。
アメリカンなのでところ構わずだね。
息子たちの前でもお構いなく
『はぐーーーっ！んまっ（キス）ちゅっちゅっちゅっ』
息子たちもそういう親を当然のように受け止めている。
次男坊が、
『女の子の扱い分からない。恋愛下手なんだよね俺。どうしよー。』
という。モデルやってる次男坊は当然のようにすっごくモテるんだけど、
父の母に対する愛のない接し方を見てきたからトラウマになっていて、
結婚は多分、当分ないだろうと次男はいう。
『リセットしよう。お父さんも『母親』に対する課題があったのだと思う。
色々学びの時だった。
今は、目の前の相棒さんとマムのラブラブさから学べばいいさー＾＾』と話したり。
あ、前にも書いたけど、元旦那さん再婚するのでちゃんと前に進んでるんだなーって思う。
長男は、強くありたい、人を守れる自分でありたい、と外に（理想）向かう一方、
とても家族を大事にする男性である。
大切な女性と出会い、彼女の家族に大切にされ、結婚することを考え始めた。
双子たちは、恋愛とかあんまり興味なさげ。
コンピュータープログラムとか、機械を弄ってたりする。
そうかと思えば、庭仕事してたり、畑の整備してたり、苗を育てたり。
今、目の前にある好きなことに向かっている。
一番台所を綺麗にしてくれているのは双子たちだな。
あと、うさぎの世話。
最近は、覚醒していくための修行みたいなことをしてたりする。
双子の母のところに行ったりもしている。
お手伝いしに行ったり、父違いの妹がいるので、会いに行ったり。
相棒さんと彼女は、籍を入れていなかった。
相棒さんの結婚制度嫌いで、彼女にも被害がw w
『ん、、、、あのね、俺は、一度愛した人は、一生愛していると思う。
でもそれは、形を変えた愛で、恋愛的にどうこうしようと言うものではない。
必要であれば手助けするし、気にかけていく。』
と言っていたことがあった。
私的には同感なのだ。
私もそう。一度縁があった人はどんな風に形を変えても、必要であれば、手助けしていく。
無条件な気持ちがそこある。
多分、相棒さんは、そう言う彼の思いを受け止めてくれるかどうか、、、気になったんだと思う。少し恐る恐る話を切り出した感じだった。一緒に住み始めた時のこと。
『もう関係ないとか言い出さなくてよかったw 君の考え方は私は同感。 私も同じように思うよ。』
大人になったなー私たち。と思った。笑
相棒さんの大切な人は、私にとっても大切な人。
双子たちのお母さんは、一生懸命彼女の人生を生きている。
彼女もちゃんと私を尊重してくれている。
前に彼女のお父さんが持っているキャビンにバーベキューに誘われて相棒さんと行ったことがある。
今まで見たことない女性連れ（私）で現れた双子の父に彼女のお父さんは、びっくりしたことだろう。多分、彼女から聞いていたと思うけど。
なんなら歓迎さえしてくれた。
私の立場的にこれは、どういう状況と判断していいのか？と思ったけど、まあ、楽しもうかと思った。
彼女のお父さんが、私にカクテルを作ってくれた。
みんなで庭でおしゃべりしている時、彼女のお父さんが 『。。。ん。で、君たちはいつ、どうやって知り合ったのー？』と訊ねてきた。
すると私が答える前に、彼女が、優しくこう言った。
『私の前の人よ。日本の彼女。』と。
それを聞いた彼女の叔母さまが、目を輝かせて、
『まぁ！なんて素晴らしいの！！！良かったわね〜、ほんとに嬉しいことだわ』と、めちゃくちゃ喜んでいた。
これってどう言う状況なんだろう。笑
その後も彼女の親戚一同が集まったパーティーにも呼ばれて、
『あなたのこと聞いてたわよー』『いい話ばかり聞いてるよー』と、ワイワイと挨拶してくれた。
双子たちを任せていいだろうか？と、改めて挨拶に来てくれたこともあった。
その後、双子たちも無事に成人したので、私は特に子育てしているわけではなく、
ただ、双子を含めた息子たちのサポート（ただ見てるだけだけど）している。
彼女も近場に来た時には家に寄ってくれる。
なんなら泊まっていってもいいよー！なくらい、私との仲も良い。
彼女の娘のちび姫が可愛い。
赤ちゃんの頃、私を見たら泣いていたけど、物心着く頃には、懐いてくれて、たまに子守もしてた。
女の子を育てたことがない私は、女の子を目の前にして緊張していた。笑
彼女の長男は、双子の父違いの兄になる。
1歳の誕生日から相棒さんが育ててきた。
彼女が出ていった後、その長男とは一方的な不仲になってしまっていた相棒さんだけど、
私が相棒さんと暮らし始めたくらいの時から、会ったり話したりすることが増え、
最近は、彼女連れで家に顔を出してくれるようになった。嬉しいことだ。
相棒さんと双子の母の彼女は、よく似合うと思う。
彼女は小柄なので、男性としては小柄な相棒さんに合っている。
顔も小さい、可愛い綺麗な女性だ。
どう見てもやっぱり、相棒さんのソウルメイトだと思う。
と言うことは、私のソウルファミリーでもある。
そこで前世で思い出したことがあった。
私の関係者に居たんだよね。
前世のヒーリングなど色々やって、私たちの関係の問題点が癒やされいったようで、
その後とてもいい関係性を維持していけるようになった。
私のソウルメイトであった元旦那さんの話。
何年か前に次男坊にお父さんから電話があった。
『アリゾナに行く予定があるのでどこかで落ち合おう。』とのことだった。
私の住む街は、アリゾナでも北東の山の上なので、滅多なことでは、立ち寄るようなところではない。
なので、きっとアリゾナの大きい街であるフェニックスとかに行くんだろうな、と思った。
元旦那さんは、大陸の反対側であるテネシーに住んでいる。
なので、なかなかこっちに来る予定なんてないだろうと思っていた。
が、
『彼女がアリゾナ出身』だという。
へえー。と思った。
なんだかんだで、縁がある感じだなー。。
『んじゃ、ちょうどいい距離で分かりやすい場所といえば、、、、フラッグスタッフあたりで落ち合えば？』
と次男にアドバイスした。
『お父さんは、どこに用事で行くの？』と次男坊がお父さんに質問してた。
返ってきた答えの場所は、なんと私たちが住むこの街だった。
ほえ？なに？どう言うこと？
話を聞くと、元旦那さんの彼女の出身がこの街で、ご実家がここなんだそうだ。
世界広し、アメリカ広し！！！なんだけど！こう言うことってある？
結局、家まで元旦那さんが次男を迎えにきました。汗。
最初の時は、挨拶もなく、顔も見なかったけど、
今年は、ちゃんと挨拶しようと思って、外に出てました。
『よ！久しぶりー！ おわ！髭面いいじゃん！』
ってな感じで。
彼女も紹介してもらい、相棒さんも挨拶してた。
父と長男は、お互い勘当中だったのだけど今年は、『子供が折れないと父親は変われんよ？』
と話したら、何やら仲直りしたらしい。
なんか色々吹っ切れた一年になった。
結局なんだかんだ、みんな縁があるんだよ。うん。
彼女のご実家は、我が家から5分くらいとか言ってたかな。
ツインレイの愛の波動は、みんなを調和していくんだよ。
イワトビラキ・一斉遠隔ヒーリングを予定しています。
4月30日予定
暖かくなった4月には美しい花々が開花することから、その花の色にちなんで名付けられたピンクムーン（満月）が24日にあります。
恋愛成就など恋愛の後押しもしてくれる。
その満月のエネルギーをいっぱいに受けて、落ち着いた頃の30日に更なる後押しのイワトビラキ・ヒーリングを送りたいと思います。
今の時期のエネルギーは、色んなことを後押ししてくれているスタートを切ったような感じ。
新たに進む道を開いていく、そんなエネルギー。
今まで閉じてしまっていた意識のブロックもここで解き放つことにしていきましょう。
4月30日一斉遠隔ヒーリング予定
￥5,000-
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たくさんのお申し込みありがとうございました。