「本来の自己へ還る」を書き終えて。

「本来の自己へ還る」という記事は、元々書く予定だったものではなく、他にやる作業があったにも関わらず、それらを全てキャンセルして、なんとなく書き始めたものです。
構成も何も全く考えていませんでしたが、ただ書き進めていく中で、これはとても大切な内容なのだということに気付きました。
どうもこれは、ただただ書き進め、誰にでも読める形にしていくことを勧められているような気分で、自分で書いておきながらなんですが、私自身も自分を振り返りながら、「そうそう、そうなんだよね」と、どこか客観的に自分を見ていたのも事実です。
そうして三日で全てを書き終え、改めて見てみると、そこには「本来の自己とは、一体どういうものなのか」「本来の自己へ還るとは、どういうことなのか」という、一つの流れが出来上がっていました。
私自身、その意味は漠然と分かっていました。
だけど、それを言葉で説明するのは難しいと感じていたのも事実です。
人は一生をかけて、色々なことを学んでいきます。
その過程で、自分自身を顧みることが、どれほど大切なのかに気付いていく人もいます。
一方で、そんなことをしていたら辛すぎて何も進んでいかないと、無意識に避けている人もいるでしょう。色々な人生があって良いのだと思います。
だけど私自身は、目の前に見えている光景と、自分の内側にあるものが乖離していることに、常に違和感を感じていました。
そして、その二つをどのように調和させていけば良いのかを、ずっと模索してきた人生だったのだと、今振り返って思います。
誰かを変えることなど、本人が望まない限りできない。状況も、勝手には変わらない。
じゃあ、何を整えれば、少しずつ良い方向へ向かっていくのか。
振り返ってみれば、その答えは常に自分の中にありました。
自分の考え方を疑い、自分の方が間違っているのではないだろうかと何度も客観視していく中で、自分の内側には、過去の経験から積み重なってきた様々なものがあることにも気付いていきました。
私が望んでいることは何なのか。それは本当に、心の底から出てくるものなのか。単に一時凌ぎの望みなのか。それとも、自分だけではなく、全体を循環させていく土台となるものなのか。
色々ありました。
どういった人物になりたいのかを思い描き、その人物像を自分として作り上げた経験もあります。しかし、時間が経つにつれて、その自己像が本当の自分ではなかったことに気付きました。そして、心の悲痛な叫びとともに、その自己像が崩れ去ったこともありました。
組み立てては、崩される。
選択しては、つっ返される。
そうして外側に作り上げた自分が、どんどん剥がれ落ちていき、やがて、まっさらで素直な自分が見えてくる。
そうして本来の自己である自分と対面した時、
『……なんだ。私って、自分で思っていたより強いではないか。』
と思えたのです。
幼く素直な自分。強くて大人な自分。物事を真っ直ぐに見る力を持つ自分。
そうした自分の全てが調和して、私という存在が成り立っている。
これまで、様々な自己像を生きながら経験してきた全てのことも、学びとして、本来の自己にきちんと生かされている。
ああ、こうやって本来の自己も成長していくのだと、実感したものです。
私が提供している一斉遠隔ヒーリングでは、『本来の自己』という言葉がよく出てきます。
本来の自己へきちんと辿り着けるよう、エネルギー的なサポートも目的の一つとして組み込まれているのですが、これは、私が最初から意図して組み込んだものではありません。
その時に必要なエネルギーを受け取っていく中で、
「あ、このエネルギーがあった」
と気付くような感覚で、まるで最初から、宇宙のエネルギーの仕組みの中に組み込まれていたものを、一つずつ見つけていくように感じています。
宇宙のエネルギーというと、少し漠然として聞こえるかもしれませんが、そのエネルギーの循環自体が、『神に還る』という一つの流れを持っているのではないかと思います。
そして、その流れの中には、いくつもの段階やプロセスがあり、その一つとして、『本来の自己に還る』というプロセスが組み込まれている、と言っても良いのではないかと思っています。
今月は、ちょっと特別なエネルギーがある月になります。
一般的にマヤ暦と呼ばれている「13の月の暦」では、7月25日は「時間をはずした日」とされ、一年の終わりと、新しい一年が始まる間に置かれた一日になります。
そして、翌日の7月26日から、新しい一年が始まります。
25日は、これまでの一年を振り返り、終えるものを終え、新しい一年を迎えるための準備をする日。そして26日は、そこから新しい流れへと切り替わっていく日になります。
そして、この新しい一年が始まる7月26日に、神との約束『IAM』私は存在する。一斉遠隔ヒーリングを、満月を迎える7月29日には、イワトビラキ・一斉遠隔ヒーリングを予定しています。
次の記事では、それぞれのヒーリングについて、詳しく説明していきます。






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