
チャクラ・クリアニング
遠隔でのヒーリングテクニックですが、通常2時間くらいはヒーリングに使用しています。
その後にメモしたものを確認しながらレポートに仕上げています。
内容は全然ダメ出し的なことではなく、今現在こんな感じですよ、日常的に意識していくところをなるべくわかりやすく、、、と言う感じに書いています。
もちろんその滞ったエネルギーの改善を促し、受ける方が『今、現在受け取れる範囲』での一番いい状態までヒーリングを促していきます。
全体のバランスが取れ、最良な状態になると全体が大きく輝いてフワッとエネルギー波動が上昇します。
このような状態に引き上げられるのは『今』(またはこれから)は最良な状態への引き上げが可能ということになります。
日々の暮らしの中にある意識のあり方、思考の癖、物事、状況などにより積もっていく不必要なエネルギーがチャクラに現れていきます。
滞りが慢性化していくと痛みや病気の原因として肉体的な(この現実的物質世界)ところに現れやすくなってしまいますので、定期的な内観、癖の手放し、不必要なエネルギーの浄化が必要とされていきます。
私に見えているものは、チャクラの輝き、大きさ、色合い、伸びやかさ、、
そして滞る箇所には、ぼやけた塊、黒く鈍くなっている影、色合いが濃ゆくなり詰まった感じのするもの、などなど。
時にはその詰まった箇所に残る残像、映像、出来事、感情、声などが出てくることもあります。
それは時に過去生のことだったりも。
今の自分自身が『した』こと以外にも過去生だったりご先祖だったりのDNA的なブロックなど『自分ではどうしようもない』こともあったりするものです。
だからこそ、宇宙の光の高次元的存在たちとの響働作業をしながらヒーリング・エネルギーのパイプになることが私(ヒーラー)の仕事となるわけです。
なのでダメダメだと思わないで、うまく手放しが促されるよう自分でも『意識していく』、が必要となります。
意識していく中の一つに
『感情』は『心が感じている』ことではない。と言うこと。
私の言う心とは、ハート、魂の声、魂の感覚のことです。
魂の感覚である『心』は、ネガティブなことには反応しません。
常に成長エネルギー、生命エネルギーである宇宙エネルギーは、肯定的なエネルギーであり、
ポジティブになります。
心は、ジャッジしません。『今』と言うことだけを捉えています。
感情というものは、『記憶』から引き出された気持ちの動きです。
過去に起こった様々な事柄から発せられるものが感情として起こります。
それは、時に警告的なものとなることもあったり、感情が許さないから『悪い』というジャッジにもなります。
『悲しい』という感情も過去の記憶に基づいて、今の状況を判断している。ということにもなります。
『今』という状況に感情を乗せないで受け止めると、悲しかった過去と同じようなことが起こっていたとしてもポジティブに捉えることも、ただ起こった事柄として受け止めることもできます。
物事をジャッジするというのは、感情で判断していると起こります。
日常の事柄、他者とのコミュニケーションもすべて過去から現在に続き、流れになって繋がっています。
過去の出来事から引き起こされている負の感情を『今』に持ってくると繋がりの流れを改善できないこともあります。
ただ受け止めるだけ、『今』を実感するというのは、今起こっていることに感情を乗せない。ということです。
心にコネクトされている人は、『今』を心で感じ、『今』に満たされていきます。
『今』に起こっていることに感情が乗ってしまう場合、蓄積されている不必要なエネルギーの手放しが必要となっていきます。
(『今』というそれぞれの瞬間のこと、誰かとの会話や起こった物事など)
過去に起こった悲しいこと、辛いことなどの負のエネルギー(ネガティブなエネルギー)を意図して(意識して)手放していくことで徐々に感情を『今』に乗せないようになっていきます。
それらの不必要なエネルギーの手放しが意図してできるようにすることを促していくのにヒーリング、内観瞑想、神とのコネクトを強化していくことが助けになります。
自分自身ではどうにもできないことを宇宙の存在たち(神、ソース、根源、ディバイン、そしてアセンデッドマスター、天使など)にお願いしていくことで促進されていきます。
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